メタタグとは?

メタタグは簡単に言えば『検索エンジンに対して情報を送るタグ、
そのページの基盤を指定するタグ』と考えてもらえれば間違いはありません。


そのページがどんな言語で書かれているか、そのページはなにについて書かれているページなのか?
それをロボットブラウザに認識してもらうためのタグです。


つまりユーザビリティ(便利さ)にはそれほど関係ないタグなのです (実際には少し関係ありますが)。
事実、HEADタグ内に記述されるメタタグはブラウザの表示画面になんの影響ももたらすことができません。


使えるメタタグ

 メタタグの種類は20ほどあると思いますが、その中でSEOに関するメタタグはわずか2つです。
それはどちらも「このページはこんなページだと表現するタグ」です。

 具体的にはメタ・キーワードタグメタ・ディスクリプションタグです。それぞれ具体的に解説していきましょう。

 メタ・キーワードタグは一番SEO評価の高いメタタグです。記述例は後で紹介しますが、タグの中にキーワードを埋め込むことができます。

 もちろんここには検索エンジンヒットしてほしいキーワードを挿入します。
大体10個までという暗黙のルールがありますが、5つ以内にした方が良いと言われています。

 メタ・ディスクリプションタグはディスクリプション(説明)という言葉の通り、そのページの簡単な紹介を100字以内で書いておきます。
このディスクリプションタグは検索エンジンによって評価される、されないに差があります。
これも100文字書けますが、25文字以内で簡潔に書くほうが良いみたいです。


 しかし、もともとの使い道は検索結果の下の部分にでるそのページの解説部分に記載されるものですのでユーザビリティの視点からも書いておいて損はないでしょう。
ちなみにこのタグがないと解説部分には検索キーワードと一致した付近の文章が記載されます。


メタタグの挿入方法


クリック すると元の大きさで表示されます。

ここの6行目から8行目に書かれているのがメタタグというものですね。


6行目から説明していきますね。
これはクローラーにきてもらうためのメタタグです。


7行目の<meta name="keywords" content="キーワード" />は
キーワードの場所にキーワード仕込む。


8行目の<meta name="description" content="タイトル" />は
タイトルの場所にサイトの説明を25文字以内で書き込みます。


少し難しいですが!効果あるので頑張ってみましょうねヾ(´ー`)ノ


次回の特集は色々考えていますが色々と多すぎて(;´▽`lllA``悩んでます(;´Д`)ノ
なにか取り上げて欲しいことがあったらコメントにでも書いてくださいねヾ(´ー`)ノ

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