No.105 脱兎「フラスターエスケープ」  「その後」の表記が追加された。  これにより、旧版ではディスカード無しで効果が発動していたが、  リニューアル版ではディスカード必須となった。 No.106 幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 【公式発表印刷ミス】  誤 目標の〔「種族:吸血鬼」または「種族:鬼」〕を持つキャラクター1枚〕を破棄する。  正 目標の〔「種族:吸血鬼」または「種族:鬼」〕を持つキャラクター1枚〕を決死状態にする。 No.109 霧符「ガシングガーデン」  対象範囲が「対象無し」に変更された。 No.111 魔符「ミルキーウェイ」  効果範囲が「目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果」に変更された。 No.115 死神「ヒガンルトゥール」  対象範囲が「対象無し」に変更された。  目標のキャラクターにダメージを与える効果が先になり、  その後の処理で冥界からカードをセットするようになった。  その変更に伴い、冥界にカードがなくても効果を発動できるが、  セットできない場合はこのカードそのものが破棄される効果が追加された。 No.117 神術「吸血鬼幻想」  対象範囲が「対象無し」に変更された。 No.118 亡郷「亡我郷 −宿罪−」  ほんのりフレーバーが変わった。 No.119 不死「火の鳥 −鳳翼天翔−」  「戦闘によって破棄される場合」が「戦闘によって決死状態になった場合」に変更された。 No.120 禁薬「蓬莱の薬」 「破棄される場合」という記述が「決死状態になった場合」に変更された。  また、「蓬莱の薬」を破棄した場合の効果が、決死状態を無効にする効果に変更された。  決死状態を無効にした場合、決死状態になった場合でも、決死状態になったという事実を無効にする。  結果、「決死状態にする、その後」などのテキストについては「決死状態になった」という事実は無効になっても、  一度決死状態になっているので「その後」の効果が解決される。  「決死状態になった場合」などの効果については、「決死状態になった事実」が無効にされるため、  最終的に発動条件が無効になることになり、効果が発動しない。 No.121 鬼符「ミッシングパワー」  「ターン終了時にスリープ状態である場合破棄される」効果が、  「ディスカードフェイズの終了時にスリープ状態の場合、決死状態になる」という効果に変更された。 No.122 禁忌「フォービドゥンフルーツ」  効果範囲が「プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果」に変更された。   No.124 花符「幻想郷の開花」  対象範囲が「対象無し」に変更された。 No.125 審判「十王裁判」  地味にテキストミス。  「されているる」  閻魔様だって、あんだけ説教すれば、たまには噛む。 No.126 幽霊ちんどん屋  効果範囲が「複数の効果を持つカード」に変更された。 No.133 ディゾルブスペル  効果範囲が「目標のカード1枚に及ぶ効果」に変更された。  発動期間が「瞬間」に変更された。 No.138 紅魔館  効果範囲が「複数の効果を持つカード」に変更された。  メンテナンス開始時しか回収効果は使用できなかったが、  メンテナンスフェイズ内であればいつでも回収できるようになった。 No.140 常闇  プレイヤーがダメージを受けたことで破棄される際、  複数枚セットされている場合は同時に全ての常闇が破棄されるようになった。 No.142 瞋怒  効果範囲が「目標のカード1枚に及ぶ効果」に変更された。  発動期間が「瞬間」に変更された。 No.143 博麗神社  メンテナンス開始時しか回収効果は使用できなかったが、  メンテナンスフェイズ内であればいつでも回収できるようになった。 No.144 白玉楼  メンテナンス開始時しか回収効果は使用できなかったが、  メンテナンスフェイズ内であればいつでも回収できるようになった。 No.146 草薙剣  自動効果の発動条件が「戦闘によって相手キャラクターを倒した場合」から  「戦闘によって相手キャラクターを決死状態にした場合」に変更。 No.148 少女密室  効果範囲が「目標のカード1枚に及ぶ効果」に変更された。  目標の変更が一つの効果に対し一度までになった。 No.149 反転攻勢  スリープ状態で場に出し、という一文の追加  ターン終了時に「破棄」する効果が「決死状態」にする効果に変更。 No.150 紅い飼い主  1番の効果が目標を取らなくなった。